アルピナウォーターの
おいしいレシピ
おいしいレシピ
Vol.091
いくらでも食べられるナスのマリネ
我が家の畑のナスは今年も大豊作でした。
しかし、きゅうりと同じで採れすぎるとやっぱり飽きてしまいます。
今回はにんにくをたっぷり使って、ナスをイタリアンっぽいマリネにしました。
にんにくの風味が刺激的で、これなら飽きることなくいくらでも食べられそうです。
作り方
- 材料の下ごしらえ
ナスは1センチ程度の厚さに切り、両面軽く塩を振って10分ほどおきます。
ナスから出てきた水分はペーパーなどで拭き取ります。
鷹の爪は指ではじいて種を出し、にんにくは2〜3ミリ程度の厚さにスライスしておきます。
バジルは茎と葉に分けておき、茎は捨てずにとっておきます。 - ナスを焼く
フライパンに、にんにく、バジルの茎、鷹の爪、オリーブオイルを半量入れてから火をつけ、弱火でオイルに風味を移します。
そのままナスを入れて、ナスがオイルを吸ったところで、残りの半量のオイルと白ワインビネガーを加えます。
ナスは何度か返して両面を軽く焼き目が付く程度焼きます。 - 容器に移して冷蔵庫へ
焼き上がったものから広めのバットなどに移します。
全て移し終えたら、フライパンに残ったオイルに粒マスタードを溶き混ぜて、ナスの上からかけます。
最後に刻んだバジルの葉をまぶして全体をざっくりと混ぜて冷蔵庫で半日程度冷やしたら食べごろです。
そのまま食べても良いですが、トマトなどを添えると彩りが華やかになります。
材料(4〜5人分)
- ナス
- 5〜6本
- ニンニク
- 5〜6片
- バジルの茎
- 3〜4本分
- バジルの葉
- 適量
- 鷹の爪
- 3本
- オリーブオイル
- 150〜200cc
- 白ワインビネガー
- 大さじ2
- 塩
- 適量
- 粒マスタード
- 大さじ1〜2
- トマト(なくても良い)
- 適量
プロフィール
横江 肇
Hajime Yokoe
Hajime Yokoe
北海道札幌市生まれ。
上京後、出版社にてカメラマン、WEB制作業務に13年間携わった後「株式会社イタレリ」を設立。 料理、水耕栽培、機械加工、ガラス工芸、彫金、船舶、釣りなど、多種多様な趣味を持つ。自宅の一室は工場のようになっており、引っ越しの度に業者につらい思いをさせてしまっている。
また、最近は会社のバルコニーを野菜農園にしようと企てている。
上京後、出版社にてカメラマン、WEB制作業務に13年間携わった後「株式会社イタレリ」を設立。 料理、水耕栽培、機械加工、ガラス工芸、彫金、船舶、釣りなど、多種多様な趣味を持つ。自宅の一室は工場のようになっており、引っ越しの度に業者につらい思いをさせてしまっている。
また、最近は会社のバルコニーを野菜農園にしようと企てている。