アルピナウォーターの
おいしいレシピ
おいしいレシピ
Vol.077
コーヒーと牛乳のほろ苦くて甘いゼリー
すこし前にデザート飲料というのが流行りましたね。私はコーヒーゼリーのやつをよく飲んでいました。
今はもう売られていませんが、たまに飲みたくなります。
今回はコーヒーゼリーを作ります。大好きだったデザート飲料にそっくりな味になります。
人造大理石の床に落としたら見失いそうな模様が面白いです。
作り方
- コーヒーゼリーと黒糖ゼリーを作る
今回はそのまま使える粉ゼラチンを使用します。板ゼラチンを使用する場合は予め水でふやかしておきます。
コーヒーは普段のものより2〜3倍の濃さで入れて、グラニュー糖、ゼラチンを加えて完全に溶けたら、容器に移して冷やし固めます。
黒糖ゼリーは黒糖と熱湯を鍋で溶かしてゼラチンを溶き、冷やし固めます。 - 各ゼリーをまとめる
1のゼリーが固まったら、細かく刻んでバットなどに入れます。
牛乳、生クリーム、砂糖を鍋に入れて沸騰させないように注意しながら火にかけ、溶けたら火を止めてゼラチンを加えます。
鍋底を冷やしながら混ぜて、とろみが付いてきたら刻んだゼリーの入った容器に流し入れて冷蔵庫で冷やしたら出来上がりです。
お好みの形にカットして召し上がってください。
材料(2人分)
- <コーヒーゼリー>
- 濃いめのコーヒー
- 150cc
- グラニュー糖
- 大さじ1
- ゼラチン
- 5g
- <黒糖ゼリー>
- 黒糖
- 50g
- アルピナウォーター(熱湯)
- 150cc
- ゼラチン
- 5g
- <牛乳ゼリー>
- 牛乳
- 150cc
- 生クリーム
- 50cc
- 上白糖
- 大さじ2
- ゼラチン
- 7.5g
プロフィール
横江 肇
Hajime Yokoe
Hajime Yokoe
北海道札幌市生まれ。
上京後、出版社にてカメラマン、WEB制作業務に13年間携わった後「株式会社イタレリ」を設立。 料理、水耕栽培、機械加工、ガラス工芸、彫金、船舶、釣りなど、多種多様な趣味を持つ。自宅の一室は工場のようになっており、引っ越しの度に業者につらい思いをさせてしまっている。
また、最近は会社のバルコニーを野菜農園にしようと企てている。
上京後、出版社にてカメラマン、WEB制作業務に13年間携わった後「株式会社イタレリ」を設立。 料理、水耕栽培、機械加工、ガラス工芸、彫金、船舶、釣りなど、多種多様な趣味を持つ。自宅の一室は工場のようになっており、引っ越しの度に業者につらい思いをさせてしまっている。
また、最近は会社のバルコニーを野菜農園にしようと企てている。