アルピナウォーターの
おいしいレシピ
おいしいレシピ
Vol.029
時短トマトムース
ムースといえばクリーミーなデザートを連想しますが、 今回ご紹介するのは残念ながらデザートではありません。
フレンチ料理店の前菜で出てくるようなとても美味しいムースを、時短で作る方法です。
そのまま食べても良いですし、クラッカーなどにのせても美味しいです。

作り方
- トマトとゼラチンの溶液を作ります
粉ゼラチンにアルピナウォーター(熱湯)を入れてよく混ぜ、ゼラチンを完全に溶かします。 今回は水分が少ないので、板ゼラチンより粉ゼラチンの方が扱いやすいでしょう。
ゼラチンが完全に溶けたら、トマトペースト、塩、コショウを入れて冷ましておきます。 冷蔵庫で冷やすのはゼラチンが固まってしまいますので避けてください。 - 生クリームを泡立てトマトの溶液と合わせます
生クリームは冷やしながら角が立つ程度にホイップし、 トマトの溶液と合わせ、色むらが無くなる程度にざっくりと混ぜます。
タッパー容器等に移し、冷蔵庫で30分ほど冷やしてムース状に固まれば出来上がりです。
今回は皿にデザートっぽく盛り付けてみましたが、小さなココットに入れディップのようにしても良いでしょう。
材料(4人分)
- トマトペースト
- 大さじ2
- 粉ゼラチン
- 2g
- アルピナウォーター
- 大さじ3
- 生クリーム
- 100cc
- 塩
- 2つまみ
- コショウ
- 少々
プロフィール
横江 肇
Hajime Yokoe
Hajime Yokoe
北海道札幌市生まれ。
上京後、出版社にてカメラマン、WEB制作業務に13年間携わった後「株式会社イタレリ」を設立。 料理、水耕栽培、機械加工、ガラス工芸、彫金、船舶、釣りなど、多種多様な趣味を持つ。自宅の一室は工場のようになっており、引っ越しの度に業者につらい思いをさせてしまっている。
また、最近は会社のバルコニーを野菜農園にしようと企てている。
上京後、出版社にてカメラマン、WEB制作業務に13年間携わった後「株式会社イタレリ」を設立。 料理、水耕栽培、機械加工、ガラス工芸、彫金、船舶、釣りなど、多種多様な趣味を持つ。自宅の一室は工場のようになっており、引っ越しの度に業者につらい思いをさせてしまっている。
また、最近は会社のバルコニーを野菜農園にしようと企てている。