アルピナウォーターの
おいしいレシピ
おいしいレシピ
Vol.023
魚介の中華風酒蒸し
今回は酒蒸しを作ります。酒蒸しといえばアサリやハマグリで作るのが一般的ですが、ちょっとアレンジして、スーパーで売られている海鮮鍋の具材セットで中華風酒蒸しを作りました。
紹興酒と黒酢の個性的な芳香がやみつきになる一品です。

作り方
- 魚介に下味をつけます
ボウルに魚介を入れ、刻んだにんにく、しょうが、塩、醤油と紹興酒を大さじ1のみ入れ、混ぜ込んで20~30分ほど放置します。 - フライパンで焼きます
少量の油(分量外)を入れたフライパンを熱し、材料を入れていきます。
魚など大きなものがある場合は先に入れ、アサリなどすぐに火が通るものは最後に入れます。
材料を全て入れたら、残りの紹興酒大さじ3を追加し蓋をします。 - 仕上げ
材料に熱が通ったら、ネギ、パプリカ(あれば)を加え、黒酢を回しかけて出来上がりです。皿に盛りつけて、最後にお好みで香菜を少量のせると彩りが豊かになります。
材料(2−3人分)
- お好みの魚介
- 2~3人分
- にんにく
- 1片
- しょうが
- 1片
- ごま油
- 小さじ2
- 塩
- 少々
- 紹興酒
- 大さじ4
- 醤油
- 大さじ2
- 黒酢
- 大さじ1
- ネギ
- 1/3本
- パプリカ
- お好みで
- 香菜
- お好みで
プロフィール
横江 肇
Hajime Yokoe
Hajime Yokoe
北海道札幌市生まれ。
上京後、出版社にてカメラマン、WEB制作業務に13年間携わった後「株式会社イタレリ」を設立。 料理、水耕栽培、機械加工、ガラス工芸、彫金、船舶、釣りなど、多種多様な趣味を持つ。自宅の一室は工場のようになっており、引っ越しの度に業者につらい思いをさせてしまっている。
また、最近は会社のバルコニーを野菜農園にしようと企てている。
上京後、出版社にてカメラマン、WEB制作業務に13年間携わった後「株式会社イタレリ」を設立。 料理、水耕栽培、機械加工、ガラス工芸、彫金、船舶、釣りなど、多種多様な趣味を持つ。自宅の一室は工場のようになっており、引っ越しの度に業者につらい思いをさせてしまっている。
また、最近は会社のバルコニーを野菜農園にしようと企てている。