アルピナウォーターの
おいしいレシピ
おいしいレシピ
Vol.010
デザート感覚のフルーツカプレーゼ
イタリア料理の前菜の定番といえばカプレーゼがあります。カプレーゼはイタリアでも有数の観光名所でもある青の洞窟のある“カプリ島”が由来と言われています。トマト、モッツアレラチーズ、バジリコの組み合わせが本来のものですが、甘さと程よい酸味のあるフルーツで作っても美味しいです。また、作る手間はかかりますが、モッツアレラチーズの代わりに以前のレシピで紹介した牛乳豆腐を代用しても良いでしょう。今回はキウイフルーツとポンカンで、ホームパーティ用のフィンガーフードっぽくアレンジしました。

作り方
- フルーツとチーズを適当な大きさにカットします。オレンジ類を小袋ごとに使用する場合は小袋から外すと食感が良くなります。面倒な場合はスライスしたオレンジを使用するとよいでしょう。
- 一口大になるように楊枝でまとめます。
- 塩、コショウをわずかに振り、オリーブオイルをかけて出来上がり。
今回は使用しませんでしたが、バジル、ミントなどの香草をのせてもアクセントになり良いでしょう。
材料
- モッツアレラチーズ
- 食べたいだけ
- お好みのフルーツ
- 食べたいだけ
- 塩
- 少々
- コショウ
- 少々
- オリーブオイル
- 少々
プロフィール
横江 肇
Hajime Yokoe
Hajime Yokoe
北海道札幌市生まれ。
上京後、出版社にてカメラマン、WEB制作業務に13年間携わった後「株式会社イタレリ」を設立。 料理、水耕栽培、機械加工、ガラス工芸、彫金、船舶、釣りなど、多種多様な趣味を持つ。自宅の一室は工場のようになっており、引っ越しの度に業者につらい思いをさせてしまっている。
また、最近は会社のバルコニーを野菜農園にしようと企てている。
上京後、出版社にてカメラマン、WEB制作業務に13年間携わった後「株式会社イタレリ」を設立。 料理、水耕栽培、機械加工、ガラス工芸、彫金、船舶、釣りなど、多種多様な趣味を持つ。自宅の一室は工場のようになっており、引っ越しの度に業者につらい思いをさせてしまっている。
また、最近は会社のバルコニーを野菜農園にしようと企てている。