ダイエットにはお水とクエン酸をバランスよく取り入れましょう
クエン酸にはエネルギー代謝経路であるクエン酸回路を活発化させる働きがありますので、ダイエットを成功させるときにはクエン酸を効率よく取り入れると良いでしょう。
また体全体の血流を良くし、クエン酸によって刺激された代謝の機能を最大限に使うためにも、お水を十分に摂取して、体の中の水分を適正に保つ必要もあります。加えて、バランスのとれた食事や、運動など基本的な事柄も忘れてはなりません。
目次
クエン酸とは、レモンや梅干しに含まれるすっぱいと感じる成分
ダイエットを成功させるための秘訣はいくつかありますが、その中でもお水を十分に摂取することと、ダイエットに効果的な食事で栄養分を取り入れることは非常に重要といえます。
クエン酸の摂取に関するポイントを理解して、バランスの良い摂取をするために役立つ情報を紹介します。
クエン酸とは
クエン酸とは、果物の柑橘類に含まれるヒドロキシ酸のひとつです。でんぷんを発酵させて人工的に作ることも可能です。梅干しにも多く含まれており、比較的安価で入手しやすい食材の中に含まれていますので、どなたでも試すことができるでしょう。
どうしても食べ物での摂取が難しい場合にはサプリメントも充実しています。このクエン酸はエネルギー産出効果が期待できます。クエン酸とは体内の細胞のミトコンドリア内において、クエン酸回路の中心で働く物質です。クエン酸は体内でも生成されますので、基本的に体の中からなくなることはありませんが、不規則な生活などの乱れによって、生成や働きが低下してしまうこともあります。
万が一クエン酸の働きが悪くなると、エネルギーの生産がうまくいかない状態、つまり代謝の悪い状態へとなってしまいます。代謝が悪くなると、当然脂肪を燃焼する力が弱くなってしまい、結果的にダイエットしづらい体へとなってしまうのです。
こうした問題を改善するために、クエン酸を外から摂取して働きを助ける必要があります。
クエン酸に期待できるダイエット効果や疲労回復効果
クエン酸にはいろいろな働きがあります。
ダイエット効果
まずはダイエット効果です。クエン酸は代謝に関係する物質のため、クエン酸の働きが活発だとそれだけ体内での代謝が良い状態となります。代謝が良くなると脂肪が燃焼しやすくなり、太りにくい身体への変化が期待できます。お水を飲むことや、食事、運動など、ダイエットを行ううえで代表的とも思える方法の中にクエン酸の摂取を意識的に行うと良いのはそのためです。
疲労回復効果
さらに疲労回復効果も見込めます。疲れたときにすっぱいものを食べたくなる場合、それは体がクエン酸を求めていることでもあります。クエン酸を取り入れることで、体の疲労の原因となる物質が分解されて疲労回復に効果が期待できるのです。さらにダイエットのために運動をした場合、筋肉痛の防止効果もクエン酸には期待できますので、まさに一石二鳥といえるでしょう。
食欲増進効果
身体の働きを活発にすることによって食欲増進を促します。もちろんダイエットをしているときには食べ過ぎには十分注意する必要があるのですが、食欲がないと体の機能も低下するために、クエン酸によって食欲を維持しておくのは非常に大切といえるのです。
美肌効果
クエン酸には美肌や美容にも効果的です。クエン酸には「キレート作用」という働きがあり、カルシウム、鉄などの金属イオンと結合して酸化を防ぐ役に立つとされています。
この金属イオンは健康や美容に役立つミネラル成分でもあります。ミネラル成分はクエン酸と結合していると酸化せず身体に吸収されやすくなるため、吸収されやすく美肌に良い効果が得られるでしょう。
取り入れたいクエン酸の量は、レモンであれば1日1個が目安
クエン酸は柑橘類であれば一個、小粒の果物であれば6粒ほど、梅干しなら3個ほどを目安にして摂取すると適量といえます。
もちろん梅干しなどの塩分の多いものは摂取のしすぎに注意しましょう。また果物として取り入れにくいなら、ジャムなどに加工して食べるのもすすめめです。このように摂取方法を工夫してクエン酸を取り入れましょう。
クエン酸を含む食品には梅干しや酢、ライムなどの柑橘系、キウイなどがあります。クエン酸を多く含む食品の特徴や、どんな特徴があるのかなど、気になるそれぞれの特徴について確認していきます。
梅干し
梅干しには、100g中に約4gのクエン酸が含まれているといわれています。健康や美容のためには梅干しを1日に3個程度摂取するといいでしょう。
酢
酢には、過酸化脂質の増加を防ぎビタミンCを破壊する酵素の働きを抑えるなどの働きがあるため、シミやそばかすの予防に役立ちます。
美肌効果のためお水やソーダで割って飲んだり、料理に使ったりして摂取するのがおすすめです。
ライム
レモンと同様にクエン酸を多く含む果物のひとつがライムです。100g中に6gのクエン酸が含まれていて、ビタミンCやビタミンEなどのビタミン類、カリウムやマグネシウムなどのミネラルも豊富に含まれています。
様々な栄養素がバランス良く含まれているため、美肌にも効果的でしょう。
キウイ
キウイは100g中に約1gのクエン酸を含んでいます。たんぱく質を分解する酵素も含まれているので、お肉料理のあとなどに食べて消化を助けることもできます。
クエン酸と一緒に摂取するならピュアウォーターがオススメ
お水にもダイエットに効果的とされるお水があります。それは硬水です。硬水には、ダイエットをする際に不足しがちなミネラルやマグネシウムなど体にとって必要な成分が含まれていますので、健康な体をキープしつつダイエットをするためにとても効果があるとされています。
しかし硬水にはその含まれる成分ゆえに、人によっては体に負担をかけてしまうこともあります。そこで体に負担をかける心配のないお水として注目されているのがピュアウォーターです。ピュアウォーターは妥協しないろ過機能を経て不純物がゼロになったお水のことで、その分体には全く負担をかけません。
そのため1日2リットルというそれなりの量のお水を飲むことを目標にしたとしても、ピュアウォーターなら健康被害を考えずに安心してダイエットに取り組むことができるでしょう。身体のことを考えると、ピュアウォーターとクエン酸の適度な摂取はダイエットの効果としても体の健康のためにも役立つといえるでしょう。
⇒ダイエットと水分不足の関係については、こちらの記事【保存版】寝る前にお水を飲むとダイエットに効果があるって本当?をお読みください。
(まとめ)ダイエットに効果的なお水とクエン酸の摂取方法とは?
ダイエットにはお水とクエン酸をバランスよく取り入れましょう
ダイエットは方法を正しくすれば決して難しいものではありません。自己流でダイエットをしてしまうと、無理な運動や食事制限、水分不足などいろいろな弊害を生みかねません。
そこでクエン酸の摂取と、お水を1日に2リットルは飲むことを目標にしましょう。バランス良く取り入れることによって、いつの間にか痩せやすい代謝の良い体に変化していることでしょう。体質が改善すれば、リバウンドのリスクも減りますし、健康面でもいろいろな病気の予防ともなるでしょう。