水分補給は胸焼けの改善に効果が期待できます
水分補給すると、逆流してくる胃酸を流して胃に戻しますので、発生している胸焼けを悪化させず食い止められます。
そのために胸焼けが発生して苦しいなと感じたのなら、水を飲んで食道から胃酸を流すようにすると効果的です。
水なら水道水でもピュアウォーターでも良いので、ゆっくりと飲むようにしましょう。
水分補給以外にも、唾液を飲み込むことも効果があります。
ガムを噛んだり、酸っぱいものを食べたりするのも、唾液を出すため効果的です。
目次
胸焼け解消には食事の時の飲料を見直すことが必要です
胸焼けが引き起こる原因としては、胃酸が逆流して食道まで登ってくるためだとお伝えしました。
胃酸は酸性であり、つまりは胃の中が酸性にもなっていますので、それを中和するような飲み物を飲むと、胸焼けは抑えることが出来ます。
逆に酸性をさらに強めるような飲み物や、胃酸分泌を促すような飲み物は、胸焼けを促進してしますのです。
胸焼けにはアルカリ性の飲み物が効果的と言われています
胸焼けを解消するなら、胃酸で酸性になった胃をアルカリ性の飲み物で中和するのが良いです。
水でも酸性とアルカリ性のものがありますので、アルカリ性の水を飲むようにすべきです。
これはアルカリ性の水でも、または他の飲料でも効果があります。
しかも飲み物を飲むと、胃酸を胃に流して、逆流していた胃酸を押し戻す効果もありますので、これによっても胸焼けを抑えることが出来ます。
白湯を飲む
白湯とは、水道水などを沸騰させただけのお湯のことであり、簡単に作れます。
作り方は簡単であり、水をヤカンに入れて10分から15分沸騰させるだけです。
水なら水道水でもピュアウォーターでも構いません。
火傷しないように冷ましてから飲むようにして、一度に沢山作って水筒などで保温しておいても良いです。
白湯を飲むことによって、胃酸を薄めて中和してくれますので、胸焼けに効果があるのです。
飲むときは一気に飲むよりも、少しずつゆっくりと飲んだ方が良いです。
しかも白湯は温かい飲み物なので、胃にも体にも優しく、体を冷やす心配がありません。
便秘解消などにも効果があると言われており、出来れば朝にまずは飲むようにすると良いです。
忙しい方は夜に作って、水筒に入れて、次の日1日持ち歩いて、胸焼けが起きそうなときなどに飲むと良いでしょう。
ピュアウォーターを飲む
白湯を作る時間がない、手間がかかるので面倒だと言う人は、ピュアウォーターを飲んでも、胸焼け解消になります。
ただしピュアウォーターを飲むならアルカリ性のものを飲むべきです。
アルカリ性ピュアウォーターなら、これも胃酸を中和しますので、胸焼けを抑えるのです。
胃酸を胃に戻して、逆流するのを防ぐという効果もあります。
ただ胸焼けを抑えるには、何回も飲みますので、出来れば冷たいピュアウォーターよりも、温めたものの方が良く、人肌ぐらい暖かいピュアウォーターでも良いです。
冷たすぎるピュアウォーターは、今度は胃を冷やし体も冷やしますので、冷え性の原因となってしまいます。
こちらも少しだけ火で温めて保温出来る水筒に入れておく、冷蔵庫ではなく常温の場所で保管して、飲むようにするなど、ピュアウォーター自体を冷やさずに飲むような工夫をすると良いです。
牛乳も胸焼けには良い
胸焼けを抑える効果のある飲み物としては、牛乳もあります。
牛乳でも白湯やピュアウォーターと同じような効果を期待でき、飲むと胸焼け解消に良いです。
こちらも出来れば冷たい牛乳よりも、温めた牛乳の方が体を冷やさなくて良いです。
牛乳には、胃の中で粘膜を貼って胃を保護するという効果もありますので、胃には良い飲み物です。
ただ日本人は元々牛乳を消化吸収する機能が弱いという人が多く、また牛乳は飲み過ぎると今度はお腹を壊したりする人もいます。
胃酸を抑えるために、何杯も飲めるような飲み物でもありません。
このために、出来れば牛乳を飲むよりも、胸焼けが起きたなら、白湯やピュアウォーターを飲んだ方が良いでしょう。
胸焼けが起こるなら水分補給は空腹時にしましょう
白湯やピュアウォーターなど、どんな飲み物を飲むにしても、出来れば空腹時に飲んだ方が、胸焼け解消には良いです。
食事中に飲み物を飲むと、胃酸を薄めてしまうので、胃の動きが弱っている方は、消化不良を引き起こす可能性があります。
ただし、食事中は一切の水分補給が禁止ということはないので、あまりにも飲み過ぎるのは消化に良くありません。
飲み過ぎると胃を膨らましてしまい、胃酸が逆流しやすくしてしまうことにもなります。
程度を考えて飲むようにしましょう。
適度な量のお水を摂取しましょう
いくら白湯やピュアウォーターが胸焼け解消に良いと言っても、飲み過ぎるのは良くありません。
水分を補給しすぎると、胃酸を薄める他に、胃壁が荒れることもあります。
水分を摂りすぎると、胃ばかりでなく肝臓にも負担をかけ、体調不良にも繋がります。
適度な量を飲むようにしましょう。