水分補給のお水は体に優しいものがよい
体にとって必要な水分をとるためには、どれだけきちんと吸収できているかがポイントになります。
そして、吸収率が高いだけでなく利尿作用が高すぎないことも大切です。
もし、理想的なタイミングでこまめに水分補給をしていたとしても、飲んでいるお水が体に優しい物ではなかった場合、せっかくのお水ですがムダになってしまいます。
そのため毎日飲むお水は安全で体に優しいものを選んだ方が良いのです。
便利な水道水での水分補給はデメリットがある
日本の水道水は世界的に見ればとても安全で安心して使うことのできるお水です。
日本のように蛇口をひねれば飲み水が出る国はほとんどないと言えるでしょう。
メリットの多い水道水ですがデメリットもあり、たとえば微量ながらも原水に含まれているミネラル分が残っていることや、消毒殺菌に使用される塩素が残っていることなどがあげられます。
ピュアウォーターのメリット
もし今、水道水を飲んだ後の体調が気になると感じているのなら、飲み水にも原因があるかもしれません。
というのも水道水に含まれる、原水に含まれたミネラルや安全のために使われた塩素が影響を及ぼしている可能性が全くないとは言えないからです。
一方ピュアウォーターはミネラルなどの不純物をほぼ全て取り除いて作られたお水です。
もしかすると毎日飲むお水を水道水から切り替えると、変化が期待できるかもしれません。
安心で安全なウォーターボトル製造工程
ピュアウォーターの製造過程はたくさんの手順がふまれています。
まず、非常に清浄な原水をくみ取れる原水地からすぐ近くのところにある工場へお水を運びます。
そしてその原水を目の細かさが違う浸透膜を使って何度もろ過を行い不純物を取り除いていくのです。
初めはヒューセルろ過機、次に活性炭浸透膜、最後はRO膜を使います。
だんだんとろ過膜の目が細かくなり、RO膜ではほぼ水分子だけが通りぬけられるほどの非常に穴の小さな逆浸透膜を通してピュアウォーターに近づいていくのです。
ちなみにRO膜は、アメリカの国家プロジェクトのために開発されNASAも採用したというとても高品質のフィルターで、目の大きさは1/1000ミクロン前後になっています。
さらに、薬品を一切使わないオゾン殺菌を行ったあとでさらにセラミックフィルターによる最終ろ過を行ってピュアウォーターの完成です。
日本人に合う国内産の原水を使用
ミネラルウォーターの中には、原水の取水地が日本以外の製品もたくさんあります。
そのため、日本人の体質にあわずお腹が緩くなってしまうものもあるのです。
その点ピュアウォーターの原水は、国内のしかもわさびが育つほど水のきれいな場所からとられるため水質も安心できます。
実はピュアウォーターに使われる原水はそのまま飲んでもおいしいほどのお水。
国内で国産の原水を使った天然水として売られているお水の中には、成分の加工をせずそのまま売られているものもあるくらいです。
とはいってもピュアウォーターはミネラルなどの不純物をほとんど全て取り除いて作られるお水。
原水は何でも良いのでは?と思われるかもしれませんが、それでも飲めるほどの安全な原水を使うことでより安心感が得られるお水になるのです。
ウォーターサーバーで衛生面も安心
水道管を通って家庭に届けられる水道水は、古くなった水道管による汚れも気になるところです。
それに、年数のたったアパートやマンションでは貯水タンクの汚れも心配ではないでしょうか。
しかしピュアウォーターは、ひとつひとつウォーターボトルに詰めて家庭に届くので、ウォーターサーバーに設置しコップに注ぐところまで汚れにふれることがありません。
そして、何重ものろ過や安心の消毒を行って作られた純水を、半導体工場並みのきれいな空気で保たれた工場でロボットによりボトル詰めされるので、衛生面でも安心です。
もしボトルづめが完了するまでに工場内へ人の出入りがあった時には、いったんその製造ラインにあったものを処分し作り直すという徹底ぶりからも高い安全性がうかがえます。
水道水を家庭で沸かしても純水にはなれない理由
水道水を沸騰させてカルキを抜く方法は、お水をおいしく安全に飲むための方法として行っている人も多いのではないでしょうか?
でも実は、沸騰により塩素をとばし安全なお水にするためには1時間以上も沸騰させる必要があり、中途半端な沸騰では逆に発がん性物質を増やす可能性があるとの意見もあります。
それに、沸かすだけでは原水の中に含まれているミネラル分を取り除くことはできず、純水を作るための工程を踏まなければ純水にはなれないのです。
水分補給には水道水の代わりにピュアウォーターを選ぼう
暑い時期にも元気に活動するためには、こまめな水分補給は欠かせません。
そして吸収率の高いお水で体を疲れさせないようにすれば夏バテ防止にも役立つでしょう。
なので不純物のほとんど含まれていない、体に優しい純水は理想的なお水と言えます。