北アルプスの上質な天然水から不純物を99.9%取り除いた、赤ちゃんにも安心・安心な超軟水だからです

赤ちゃんの体の機能は大人より未熟なので、お水一つをとっても安全なものを飲ませたいという親御さんがほとんどでしょう。でも、どういったお水を飲ませればいいのか、よくわからないものです。

そこで、まずは水道水の安全性や、湯冷ましの必要性について解説します。またアルピナウォーターは、安全で安心なお水を提供しているため、赤ちゃんのいる家庭におすすめです。

この記事では、アルピナウォーターのお水はどう赤ちゃんに適しているのかを、お水の特長も踏まえて紹介します。アルピナウォーターのサーバーの種類や、赤ちゃんのいる家庭にはかかせないチャイルドロック等の機能など、役立つ情報も満載なので目を通してみてください。

赤ちゃんに安全なお水が必要な理由

なぜ赤ちゃんには安全なお水が必要なのか、その理由や水道水の安全性についてみていきましょう。

なぜ赤ちゃんに安全なお水が必要なの?

赤ちゃんは、消化器官の発達がまだ十分ではないため、お水にも注意が必要です。例えばミネラルが多く含まれる硬水は、体内でミネラルを分解し排出する機能が未熟な赤ちゃんの体には、負担が大きいと言えます。

そのため、多量のミネラルが赤ちゃんの体内に入ると、胃腸や腎臓に負荷がかかり、体調不良となる可能性があるのです。内蔵機能が発達した大人なら飲んでも問題ないお水であっても、赤ちゃんとなると体に何らかの影響が出ることもあるので気をつけましょう。

水道水は基準に基づいたお水

日本の水道水は軟水なので、ミネラル量は少ないと言えます。また日々検査が行われ、水質管理がきちんとなされているため、衛生面でも問題はありません。

そのため、赤ちゃんが飲んでも安全だと言えるはずです。しかし、水道水の殺菌には塩素が使用されているため、カルキ臭や残留塩素などが心配だという方もいるかもしれません。

また、塩素が水中のフミン質などの有機物と結合すると、トリハロメタンという物質が生成されます。このトリハロメタンの一部は、発がん性があり人体に有害だという有識者の見解もあります。

ただ先に述べたように、検査基準をクリアしたお水が水道水として提供されているので、安心して飲めると言えるでしょう。

赤ちゃんには湯冷ましがおすすめ

内臓機能が未熟な赤ちゃんに、水道水をそのまま飲ませるのは心配だという方もいるのではないでしょうか。お水自体は安全ですが、赤ちゃんが消化不良を起こすリスクもあります。

水道水を赤ちゃんに飲ませる場合は、煮沸してから冷ます、いわゆる湯冷ましがおすすめです。水道水を煮沸させると残留塩素を減らすことができるので、より安全です。

湯冷ましは、まず水道水を鍋で10分以上沸騰させ、人肌に冷ませばできます。残った湯冷ましは清潔な容器に入れて冷蔵庫で保存できますが、雑菌が繁殖する可能性があるので早めに飲ませてください。

アルピナウォーターのお水の特長

アルピナウォーターはどのようなお水なのか、その特長について紹介します。

高品質なアルプスの天然水を使用

アルピナウォーターのお水の水源地は、3000m級の山が多い北アルプスの爺ヶ岳です。山に降り積もった雪解け水が、天然のフィルターである土や砂地を通り抜け、ふもとまで流れてきます。

アルピナウォーターは、爺ヶ岳1220m地点の水源地、矢沢水源から採水しています。矢沢水源は透明度も高く、まろやかな口当たりのよいお水が湧き出る、国内でも有名な水源地です。

そのため、そのまま飲んでも十分美味しいとされています。この水質のよい天然水をウォーターサーバーのお水として提供しているのです。

RO膜でろ過した純度99.9%のお水を提供

北アルプスで採水した天然水を、RO膜という特殊なフィルターでろ過しています。RO膜というのは、0.0001ミクロンという細かな孔の空いた逆浸透膜です。

RO膜にお水を通すことで、細菌やカビ、ウイルスや塵などを除去できます。つまり、99.9%もの不純物を分子レベルで除去できるという、優れたろ過システムを採用しているのです。

そのため限りなく純水に近い、体に優しく安全なお水に仕上げており、安心して飲むことができます。また、ミネラル分もほぼ含まれない超軟水なので、赤ちゃんが飲むのにも最適だと言えるでしょう。

厳しい品質検査をクリア

アルピナウォーターでは、天然水の採水からろ過、水ボトルへの充填、キャップ締めといった工程を全てロボットで作業しています。つまり、人間の手が触れることなく生産されているため衛生面でも安心です。

作業は、無菌状態が保たれたクリーンルームで行われています。しかも出荷前には、生産ロットごとに48時間の培養試験を実施し、問題がないかをこまめにチェックしています。

つまり、厳しい品質安全基準をクリアした製品だけを世に送りだすという、徹底した品質管理を実施しているのです。そのため、安全面や衛生面では信用できるお水だと言えるでしょう。

赤ちゃんのミルク作りに最適な超軟水

赤ちゃんのミルク作りには超軟水が適していますが、この超軟水というのはどのようなお水なのかを知っておきましょう。

軟水と硬水の違い

お水の種類は、ミネラル含有量によって軟水と硬水に分けられます。お水1L中に含まれるミネラル量は硬度で表され、硬度が高いお水は硬水、低いお水は軟水となるのです。

軟水はミネラル量が少ないので口当たりもよく、さっぱりとした味わいが特長です。日本の水道水や国産のミネラルウォーターは、ほぼ全て軟水となっています。

硬水はミネラル量が多いので、人によってはやや苦みを感じます。お水からミネラルを手軽に摂取できるので、効率よくミネラル不足が解消できるでしょう。

アルピナウォーターは赤ちゃんに適した超軟水

アルピナウォーターのお水は、ミネラル成分が含まれません。水道水は硬度50mg/Lの軟水ですが、アルピナウォーターのお水は1mg/L未満なため、超軟水に分類され、まろやかな味わいで飲みやすいのが特長です。

また、水道水はカルキ臭を感じる場合もあり、嗅覚が鋭い赤ちゃんが嫌がるかもしれません。しかし、アルピナウォーターのお水は無味無臭なため、赤ちゃんも抵抗なく摂取できると言えるでしょう。

さらに、お水にミネラル分が含まれないので、粉ミルクがさっと短時間でお水に溶け、手間のかかる赤ちゃんのミルク作りを、効率よく行えます。

ウォーターサーバーの温水はミルク作りに最適

ウォーターサーバーは、すぐに熱湯と冷水が使えるようになっています。赤ちゃんのミルクを作る際は、ポットでお湯を沸騰させて粉ミルクを溶かしてから、人肌にまで冷まさなければなりません。

1回のミルク作りにも、結構時間と手間がかかります。しかしウォーターサーバーを使えば、すぐに熱湯が出るうえに超軟水なので、粉ミルクが短時間で溶けます。

そのため、赤ちゃんのミルク作りの時間短縮となるので、育児の負担減にもつながるのです。

チャイルドロック機能とは?必ず必要?

ウォーターサーバーの機能の一つ、チャイルドロックの必要性について見ていきましょう。

チャイルドロック機能とは

ウォーターサーバーのチャイルドロック機能は、温水コックやボタンを操作し、お湯が簡単に出ないようにする機能のことです。ただ温水コックをひねる、温水ボタンを押すだけでは、子供でも簡単に操作できてしまいます。

しかし、例えばボタンを押しながらコックをひねる、ロックを外さないとボタンやコックが操作できないというような、やや複雑な機能をつけることで、子供が安易にお湯を出すことができなくなります。

経済産業省の指針では、満1歳以下の子供の力ではお湯が出せない操作レバーにし、ロックを解除する手順の難易度を高めるために、片手で2段階以上の操作を必要とすると決められているのです。

お子さんがいる家庭では、この指針を満たすサーバーを選ぶと安心です。

チャイルドロック機能の必要性

チャイルドロック機能は、主に温水コックやボタンを操作し、誤って熱いお湯に触れて火傷しないように備えられています。子供は好奇心旺盛なので、目についたものは触れたがります。

ウォーターサーバーを設置するうえで、特に子供がいる家庭では、火傷防止のためにもチャイルドロック機能は必要だと言えるでしょう。さらに、お湯やお水を出しっぱなしにすることで、床や家具が水浸しになってしまうこともあり、後始末が大変です。

また、濡れた手でコンセントや配線に触れると、感電するリスクもあります。あらゆる危険から子供を守るためにも、ウォーターサーバーのチャイルドロック機能は必要です。

4つのサーバータイプとそれぞれの特長

アルピナウォーターのサーバーの種類やその特長、備わっている機能について紹介します。

サーバーの種類と特長について

アルピナウォーターでは、4つのサーバーのラインナップがあります。スタンダードサーバーは、一番ポピュラーでシンプルな構造です。

エコサーバーは、消費電力が35%カットできる省エネタイプです。また、卓上サーバーは高さがスタンダードサーバーの半分とコンパクトサイズなので、テーブルに置いて使用できます。

そして、水素水サーバーは、できたての高濃度水素水が提供されるため、水素水にこだわる方におすすめです。

サーバーの機能について

ウォーターサーバーは、全てのタイプで約80~85℃の温水と、約5~10℃の冷水がいつでも使える温水、冷水機能が備わっています。また、3タイプのサーバーにはチャイルドロック機能もついています。

エコサーバーのみ注水口が電子ボタン式で、二重チャイルドロック機能になっており、さらに自動で内部を洗浄できる自動クリーニング機能も備わっているのです。そして、定期的にサーバーを丸ごと交換してくれるメンテナンスサービスもあり、衛生面でも安心です。

メンテナンスの頻度は、エコサーバーは4年に1度、他は2年~2年半に1度となります。水素サーバーは有料ですが、他の3タイプではメンテナンスが無料で受けられるのでお得です。

(まとめ)アルピナウォーターは赤ちゃんにオススメ?選ばれる理由は?

北アルプスの上質な天然水から不純物を99.9%取り除いた、赤ちゃんにも安心・安心な超軟水だからです

赤ちゃんは消化機能が未熟なので、ミネラル量が多い硬水を飲むと消化不良が起こることもあります。日本の水道水は水質基準を満たしているので安全ですが、残量塩素やトリハロメタンの含有の可能性も否定できません。

赤ちゃんに水道水を飲ませるには、煮沸が必要とされています。アルピナウォーターは、北アルプスの天然水をRO膜でろ過し、不純物をほぼ取り除き、安全なお水を提供しています。

さらに、超軟水で粉ミルクも溶けやすく、ミルク作りにも適しているのです。また、サーバーにはチャイルドロック機能が備わっているので、子供が触ってけがをするリスクも軽減されています。

アルピナウォーターには4つのサーバーのラインナップがあり、自動クリーン機能や省エネ機能など様々な機能が備わっているので、経済的で使いやすいものを選ぶことも可能です。定期的にサーバー本体ごと交換してくれるメンテナンスも行っているので、衛生面でも安心できるのでおすすめです。