水分代謝の悪化によって肩こりが起こることがあります
健康や美容においては血、水、気がしっかりと循環しているということが重要です。
中でも水というのは人間の身体に必要不可欠なものです。
この身体の水分の循環、代謝といったものを司っているのが水分代謝です。
水分代謝によっては、身体が冷えてしまったり、身体がスムーズに水分を吸収できないなど様々な問題が起きてしまいます。
同様に、肩こりも水分の代謝が正常に行われないことで起きると考えられます。
目次
肩こりの原因のひとつに、水分代謝の悪化による血行不良が考えられます
水分代謝が悪くなると、体にさまざまな悪影響を引き起こします。
水分の代謝が行われないことで起きる問題のひとつが、血行不良です。
血流が阻害されると、筋肉中に発生する乳酸なども流れず、老廃物も溜まっていきます。
するとよけい筋肉が固まってしまい、肩こりの悪化やむくみを引き起こすのです。
水分代謝の正常化で肩こりの改善が期待できます
水分代謝を正常化することは、肩こりを解消することにも繋がるとされています。
では具体的にはどんな方法で水分代謝を高めることができるのでしょうか。
水分代謝を悪化させる食事を控える
水分代謝が悪くなると体全体の代謝に影響してむくみや肩こりの原因になることがあります。
水分代謝を悪化させないためには、食生活を整えることも重要です。
まず、塩分過多が考えられます。
味の濃いものを食べることが多かったり、お酒をたくさん飲んでいる方は注意しましょう。
塩分の多く含まれる食事、おつまみを食べていると、ナトリウム濃度が高くなってしまいます。
ナトリウム濃度が高いと身体に様々な悪影響を及ぼしてしまいます。
体内に増えすぎている塩分を薄めるために水分の量を増やそうとするのです。
お酒を飲んだ後や味の濃いものを食べた後に喉が酷く渇くのはそのためです。
水分過多で代謝が行われない状態は、冷え性の原因にもなります。
また、カリウム不足もむくみの原因になります。
むくみを予防、解消する成分としてよく知られているのはカリウムです。
カリウムは利尿作用がありますので、水分と塩分を体外へ排出してくれます。
老廃物を体外へ出してくれる効果が期待できるので、水分代謝の状態を改善するうえでは欠かすことができないでしょう。
水分代謝アップには食べ合わせが重要
血行促進をする時には血液の流れを良くすることができる食材との食べ合わせを意識してみてください。
ミネラルの多く含まれる食品がこれに該当するのですが、これらの食材というのは体内における必要のない水分の排出には効果的なのですが、同時に身体を冷やしやすくします。
そこで、水分代謝を高める食材を意識して摂取しましょう。
水分代謝をアップする食事というのは温かいものや血行促進に役立つ食材と一緒に食べるようにしましょう。
血流が良くなれば、身体も温まりますので肩こりもしっかりと改善できるようになります。
カリウムの多く含まれるきゅうりを食べるのであれば、唐辛子のような血行促進に役立つ食材を使用してみるのも良いでしょう。
このように、水分代謝を上げるためには食べ合わせを工夫することがとても大切なのです。
水分代謝アップでむくみ解消も期待できる
むくみと肩こりは、どちらも血行不良が原因で起こることが多いとされています。
むくみというのは誰でも起こり得る症状なのですが、男性よりも女性の方がこのむくみに悩んでいる人は多いです。
足が太く見えたり、顔が大きく見えたりといった美容におけるマイナス面もあります。
女性の方がむくみやすいのは、筋力不足も関係しています。
重力で体の水分というのは下へと溜まりやすくなるのですが、下半身に溜まった水分も下半身の筋肉を動かすことでポンプの働きをして循環させることができるからです。
また、女性は冷え性であることも多く、この冷え性が血行不良の原因となり、むくみと肩こりを引き起こします。
むくみと肩こりを改善するためにも、水分代謝は非常に重要になるのです。
肩こり解消には血行不良の改善、ひいては水分代謝の向上が必要です
水分が不足していたり、うまく排出できずに体の中にたまってしまうと、血液の流れを阻害し、老廃物をためやすくします。
血流が悪くなれば冷え性に悩まされるだけでなく肩こりも発症しますので、水分代謝と血流改善が必須です。
水分代謝をアップさせるというのは簡単なことではありません。
しかし、放置してしまえば顔や下半身はどんどんむくんでいきます。
そして血流が悪くなれば冷え性に悩まされるだけでなく肩こりも発症しますので、水分代謝と血流改善が必須です。
上質な水分を補給し、代謝をアップさせましょう
むくみがあるからといって水分の摂取量を減らすのは逆効果です。
水分を摂取することで、血液の流れも良くなり、代謝も上がります。
身体がスムーズに水分を吸収しやすく、身体に溜まりにくくなるように水分を摂取しましょう。