赤ちゃんに適切なピュアウォーター
ミネラルウォーターが沢山あってどれを選れば良いのか、わからないと考えてしまったことはありませんか?

ミネラルウォーターならどんなものでも赤ちゃんにとって安全だとはいえないのです。

赤ちゃんのことを考えるならミネラルを除去したピュアウォーターがおすすめです。

ピュアウォーターはミネラルやウィルスが除去されたお水です

ミネラルウォーターにはミネラル成分がそのまま入っています。ピュアウォーターはミネラル成分が含まれていないお水のことをいいます。

ROフィルターという分子レベルの超微細なフィルターに通してろ過していくので、微生物やミネラル、雑菌、ウィルスなども除去されています。

ですから赤ちゃんの体に負担になるミネラルは含まれていません。

ピュアウォーターを選ぶときはミネラルが含まれていないオゾン処理された、安全な質の良い製品であることを確認しましょう。

ミネラルウォーターは赤ちゃんの体に負担をかけてしまいます

水道水が心配でミネラルウォーターを赤ちゃんに飲ませているお母さんも多いと思います。
そのミネラルウォーターは赤ちゃんにとって安心なのでしょうか?

体の水分を調整する機能が弱い赤ちゃんにとって、大人のように不必要なミネラルを尿として排出する機能がしっかりとできていないので負担になります。

日本の粉ミルクは水道水を基準にしてミネラルバランスを調整しています。
自分の好みのミネラルウォーターでミルクを作ると、せっかく赤ちゃんにとってベストバランスのミルクのミネラルが崩れてしまいます。

赤ちゃんに適したミネラルウォーター

硬度60以下、PH6~8
マグネシウム30mg/L以下
ナトリウム42mg/L以下
カルシウム285mg/L以下
カリウム367mg/L以下

上記のお水が良いといわれています。
硬水は不向きですが軟水でもミネラルの表示に気をつけてください。

ピュアウォーターは不純物を99.9%除去された赤ちゃんに最適なお水

af9930029422l_Rピュアウォーターは精密なRO膜のろ過で99.9パーセント不純物、細菌やバクテリアを除去したお水です。RO 水の中でも水源が信頼できるピュアウォーターが赤ちゃんにそのまま使える安心なお水だということがいえます。

ピュアウォーターなら水の表示をみる必要もなく、沸騰させる必要もなく安全に飲ませられます。

赤ちゃん用として販売されている水さえも一度沸騰させないと粉ミルクや飲み物として使えないこともあります。

ミネラルウォーターなら赤ちゃんに安心ということではなく、ピュアウォーターが赤ちゃんに最適であることがおわかりいただけたと思います。

ピュアウォーターを選べば赤ちゃんだけでなくお母さん、家族も安心して飲むことができます。
体に邪魔になる成分が入っていないので、粉ミルクを作っても、そのままでも赤ちゃんの大切な水分補給になります。

赤ちゃんにとってお水が大切な理由

私達の体は食べ物からの栄養と水分でできています。成人男性の場合約60%、成人女性は55%、乳児は70%、新生児は80%が水分です。

お水は酸素や栄養を体に運び、不要になった老廃物を排出する役割があります。赤ちゃんの肌をさわるとしっとりとモチモチしています。大人の肌と比べると水分がたっぷりだとわかります。

日々成長していく赤ちゃんは新陳代謝が高いので汗も大人よりも多くかきます。

その上内臓がしっかりできていませんので腎臓の機能も不完全です。大人のようにしっかりとした尿を作れませんので、水分が尿として大人以上にでていってしまうのです。

成人は1kgあたり、30~40ccですが、乳児は約150cc、1歳でも100~120ccと成人と比べると4~5倍位のお水を赤ちゃんは必要としています。

その上大人より下痢や嘔吐で脱水症状を起こしやすいのです。赤ちゃんにとって健やかに成長する上でお水は大切な存在といえるのです。

未煮沸の水道水はもちろんのこと、ミネラルウォーターも種類によっては最適とはいえません。赤ちゃんにとってピュアウォーターが体にやさしいお水なのです。