アルピナウォーターの
おいしいレシピ
おいしいレシピ
Vol.095
圧倒的旨味 卵黄の味噌漬け
私は、お酒はあまり飲めない体質なのですが、酒のつまみは大好きです。
その中でも味噌漬けは手軽に作れるだけでなく、魚、肉、野菜とバリエーションも豊富です。中でも卵黄の味噌漬けは大好きなもののひとつで、これ一つでご飯がいくらでも食べられます。また、味噌にもたくさんの種類がありますので、自分の好みの味噌を見つける楽しみもこの料理の楽しみでもあります。
作り方
- 味噌の準備
味噌と酒を混ぜて、味噌を柔らかくします。
酒の量は味噌の硬さによって調整してください。 - 味噌に卵黄を漬け込む
タッパーなどの容器に味噌を7割り程度入れて味噌の上にガーゼ(なければペーパータオル)を敷き、くぼみを作り、卵黄をくぼみに入れます。
上からもう一度ガーゼを被せて、残りの味噌で優しく覆います。
2日目くらいから徐々に水分が抜け始め、3日〜4日程度で食べ頃になります。漬け時間が長いと食感も固くなってきますので、お好みのタイミングで頂きましょう。
使用後の味噌はもう1度くらい使用したら、そのまま捨ててしまうのはもったいないので味噌汁などに使用しています。
材料
- 卵黄
- 3〜4個
- 味噌
- 300g
- 酒
- 大さじ1.5程度
プロフィール
横江 肇
Hajime Yokoe
Hajime Yokoe
北海道札幌市生まれ。
上京後、出版社にてカメラマン、WEB制作業務に13年間携わった後「株式会社イタレリ」を設立。 料理、水耕栽培、機械加工、ガラス工芸、彫金、船舶、釣りなど、多種多様な趣味を持つ。自宅の一室は工場のようになっており、引っ越しの度に業者につらい思いをさせてしまっている。
また、最近は会社のバルコニーを野菜農園にしようと企てている。
上京後、出版社にてカメラマン、WEB制作業務に13年間携わった後「株式会社イタレリ」を設立。 料理、水耕栽培、機械加工、ガラス工芸、彫金、船舶、釣りなど、多種多様な趣味を持つ。自宅の一室は工場のようになっており、引っ越しの度に業者につらい思いをさせてしまっている。
また、最近は会社のバルコニーを野菜農園にしようと企てている。